Suez Environment（2012年12月～2013年2月の主な動向）
| 年月日 | トピックス |
|---|---|
| 2012年12月19日 | オーストラリア・メルボルンの海水淡水化プラント（SWRO）の最終試験が完了。今後27年間にわたり、4万5000m3／日の飲料水の供給が行われる。 |
| 20日 | 子会社United Waterおよびプライベート・エクイティファームKKRの合弁会社が米国ニュージャージー州ベイヨン（Bayonne）の40年間にわたる上下水道コンセッション契約を1億5000ドルで締結。 |
| 2013年2月8日 | インド・ムンバイ郊外のBhandup水処理施設が3ヵ月以内に稼働されるとBloombergが報道。投資総額は30億ルピー（約52億円）、1日あたりの処理能力は310万m3。 |
| 14日 | 2012年決算発表。難しい経済状況を受け、2012年の純利益は2億5100万ユーロ（約305億円）で前年比22%減だった。 |
| 21日 | スエズの50%子会社SINO French Waterが中国のSichuan Dayi Water Co.と合弁会社Shuangliu Dayi EnvironmentalCo. を設立。Shuangliu Maojiawan廃水処理プラントの建設、維持、管理を実施する。 |
出所：Suez Environment HPおよびその他資料を基に作成
